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英語シリーズ 「二重否定」
「You already know a lot of things, but you are not playing nothing!」
直訳
「お前は色んなことを知っているが、何も演奏していない。」
ニュアンス訳
「お前はもう色んなことを知っているが、何もできていない!」
、、、キツいですよね(苦笑)。
レッスン初日に、師匠に言われた言葉です。
でも、はい。これ、文法的には間違っています。
「you are not playing nothing」
は正確には
「you are not playing anything」
か
「you are playing nothing」
になります。
上の2つの正解文も、ニュアンスとしてはまた異なるのですが、それを説明しだすと長くなるしややこしくなるのでここでは割愛します。
とにかく、文の中で否定語は1つだけ。notが入るか、anythingの否定系であるnothingを入れるか。中学か高校で習っ事ありますよね。
しかし、師匠の言葉はこれらがどちらも入っています。
「you are not playing nothing」
これは、否定をものすごく強調する時にあえて使う口語です。
なので、文法的には間違っていますが、上の2つの正解文よりも、より強い否定を表してるんですね。
って事は師匠、僕の事を思いっきり否定しはったんですね(苦笑)。でも、不甲斐ない僕に強く葉っぱをかけるためにあえて強い言葉を言ってくれたのだと僕は信じてます!
他にも、
スーパーの万引き疑い案件のシチュエーション
店長「Hey, what are you doing!」「お前何してる!」
客「I'm not doing nothing」「何も何もしてねーよ」
店長「Show me your bag!」「カバンを見せろ!」
客「Hey hey, I'm not taking nothing!」「ヘイ、何も盗ってねーよ!」
店長「You say you don't take nothing from here? So what a f@#k is this!」
「何も盗ってないだって?じゃあこれは何だこのヤロウ!」
客「No no. I don't know nothing! It was just in my bag!」
「いやいや、俺は何も何も知らねーよ。カバンの中に入ってたんだよ!」
異常に高いオーガニックのお店で
A「$5 for just a piece of lemon!?」
「レモンが1個5ドルだぁ!?」
B 「I know. Everything is so rip off here. I ain't buy nothing.」
「な!ここは全部ボッタクリだ。絶対何も買わねー。」
等いろいろな場面で使われます。
ここで注意したいのが、この二重否定、シチュエーションも訳文もあえてそうしていますが、ガラが悪いという事です!
あんまり使いまくると「育ちが悪い」認定されてしまうので気をつけましょう。
因みに、僕が昔知り合ったゴスペルのギタリストが教会のコーラス隊のグチを言っていた時に
「Nobody don't know nothing!」
「どいつもこいつも何もわかっちゃいねえ!」
と、まさかの三重否定を使っておりました。(笑)
もうちょっとで撃たれてた!?
アメリカは「銃社会」なんて良く言われますよね。
僕も、留学前は「気をつけないと、撃たれるぞ」とか、よく言われたものです。
ただ、実際のアメリカは日本で思われてるよりも治安は良く、19年間の滞在で、銃を突き付けられて「金を出せ!」なんて目にはあった事はありません。
ただ、別の意味で怖い事はありました。
僕のニューヨーク生活も後半に差し掛かった頃、当時はタイムズスクエアの近くのお寿司屋さんで毎日バイトをしておりました。
ニューヨークの地下鉄は嫌いだったので、家からは自転車で通勤していました。
その日もいつも通り、着替えをバックパックに詰めて、iPodをイヤホンで音楽をガンガンにかけながら(危ない、、、)自転車で通勤してたのですが、、、
いつも曲がる通りで曲がると、普段と様子が違います。
普段は車通りが多く、その車の間を縫う様にして走っていたのですが、
その日は
車通りがいつもより少ない、、、
走っているのは黒塗りのキャデラックばかり、、、
一糸乱れない車列に先頭にはパトカー、、、
沿道には野次馬っぽい人々、、、
僕はこの異様な雰囲気に、無意識にイヤホンを外します。
「この光景、なんか前に映画とかで見たことある様な、、、、これは、、もしかして、、、」
と思った瞬間、キャデラックが一台僕の前に突っ込んできて進路を塞いで止まり、中からMen in Blackみたいなお兄さんが、、
「Hey! Stop right there! Get off the road!」
「おい!そこで止まれ!車道から離れろ!」
そうですよね。そりゃそうですよね、、、。僕はすぐさま自転車を降り、車道に向かって歩き出します。
すると後ろから警官が2人、、、
「Hey! Why you didn't stop? We were calling you to stop from that street!」
「おい!お前何で止まらなかった?あっちの通りからずっと呼んでいたのに!」
見るとその手は腰の拳銃に伸びています、、、、!
「Sorry, I was listing to music and couldn't hear you...」
「ごめなさい。音楽を聴いていたので、聞こえませんでした、、、。」
するとすかさず、
「Give me your backpack. Your iPod, too.」
「バックパックを渡せ。iPodもだ」
渡すと、すかさず中身をチェック。iPodも念入りにチェック。
その間、もう1人の警官は僕の身体をボディーチェック。
その間、僕は手を上げっぱなし、、、、。
前に立ち塞がるシークレットサービスのキャデラックを見ると、中のMen in Blackみたいなお兄さんの手には、なんとM16ライフルが、、、!(汗)
そりゃあ、要人の車列のど真ん中にバックパック背負って耳にはコードをつけて、チャリで突っ込んで来たらそうなりますよね、、、、。
一通りチェックが終わり、僕が危ない人ではないとわかると、警官が無線で
「Suspect cleared. No weapon , No suspicious device. Seems he just couldn't hear our warnings because he was listening to music on his iPod.」
「容疑者検査完了。 武器、あやしい機器無し。iPodで音楽を聴いていたため、我々の警告が聞こえなかった様です。」
容疑者!? まあ、そりゃあそうですよね、、、。バックパック背負って耳にはコードつけて、、(以下リピート)
司令部と連絡した警官は
「Ok. You are cleared. Don't listen to your iPod while riding your bike.」
「もういいぞ。自転車に乗りながらiPodを聴くな。」
と言って、解放してくれました。
キャデラックもそれを見届けてすぐ様車列に追いつくために発進。ただ、さすがシークレットサービス。お兄さんはライフルを構えながらずっとこちらから目を離しません、、、(汗)
そりゃあそうですよね。 バックパック背負って、、、(以下リピート)
緊張が解けてホッとしたのも束の間、周りを見渡すと、僕は沿道の人々から大注目を浴びてしまっております、、(恥)
そりゃあまあ、そうですよね、、、。だって(以下略)
周囲から非難、恐怖、心配、好奇、他様々な目線を浴びせられながら、僕はどうしようもなく半笑いでその場を離れるしかなかったのですが、その時、近くにいた屋台のおじさんの一言には救われました。
「Hahaha. You were in trouble. Good to be alive!」
「ハハハ!ヤバかったな。生きてて良かったな!」
その瞬間、おじさんの周りにいた人々からは笑顔が!
おじちゃん、緊張を笑いに変えてくれてありがとう!
そして、おじちゃんに感謝して手を振ってバイト先に急いだのでした。
それにしても、チャリの兄ちゃんが余裕で突っ込める車列って、アメリカのシークレットサービスも以外とズブズブなんちゃうの?
あ、でもそのお陰で僕もまだ生きてるんですね(笑)
Killing
Killing
直訳すると、(殺している、殺す感じ)
はい、またお上品なことではありません(汗)
ただ、本っ当によく使われます。そして、そこまで下品な言葉とは認識されていません。
直訳すると非常に物騒ですが、ここでの意味は、(スゲー! やべえ!)です。
「殺すぐらい、スゴい」というニュアンスですかね。
なので、最高の褒め言葉として捉えられています。
You are killing!
お前、めちゃくちゃスゴいな!
The drummer was killing!
ドラマーは、めちゃくちゃ凄かった!
She played a killing solo on that song, and everyone was knocked out!
彼女はあの曲でヤバいソロを演って、みんなやられちまった!
てな感じで使います。
またこのKillingは、形容詞ですが、動詞でKillも使います。
You killed it!
お前、やってやったね!
の様に、本来なら難しいと思われる様な事を、非常に高いレベルでやりとげた事に対して、使われます。
He had to play a long solo on that wired odd meter song,
and he killed it!
あいつ、飛び入りした時にあの変拍子の変な曲でソロとるハメになったんだけど、それでもスゲー演奏しやがったんだ!
この、「それでもスゲー演奏しやがったんだ!」の部分が「and he killed it!」にかかっているわけですね!
ただ、前後関係、それまでの会話の流れ、雰囲気によっては、 ネガティブな表現になるのでご注意を!
Your swing feel just kills me.(実話)
お前のスイングのフィールは、無理だわ。
Don't rush! That kills all the vibes of that song!
走るな!それであの曲の雰囲気が全部大無しだ!
てな感じになります。
Killという動詞になって、しかも主語が演奏内容になった時は要注意ですね。
僕も、Your swig feel just kills meと言われて、勘違いして嬉しく思ったことがあります。そのあとで本当の意味を知った時のショックと言ったら(苦笑)、、、。
というわけで、Killing,Kill,本当によく使われますー!
思い出シリーズ1 移民編 スーパーで出会ったおばちゃん
移民の街ニューヨーク。特に僕が住んでいたクイーンズ区は、ニューヨーク市の中でも特に多種多様の移民が住んでいます。 そんなこともあってか、近所のスーパーに行くと日本では見慣れない謎な野菜や果物が沢山並んでいます。
その中でも特に異彩を放っていたのが、Nopalesという野菜。 食用サボテンなんでしょうが、どんな味なのか、どうやって食べるのかはサッパリわかりません。
色んな食材に興味津々だった僕は、ある日そのnopalesを手に取ってどうやって料理したら良いのか考えておりました。 すると、そこにヒスパニックのおばちゃんが、、、。
「それはnopalesよ。 ステーキにして食べると美味しいわよ。」と話しかけてくれました。
「ステーキにするんだ!じゃあ塩胡椒してフライパンで焼けば良いんだね?」と返すと、「ううん、それだけじゃないわ、、、」 それから、この何にも知らないアジア人(僕)の為に、ヒスパニックのおばちゃんの親切心に火が、、、!
どうやら、焼く前に色々仕込みをする必要があるらしく、それをめちゃくちゃ説明してくれているのですが、その英語があまりにもスペイン語訛りのため、何を言ってるのか全然わからない。
「なんちゃらかんちゃら、then、なんちゃらかんちゃら、and、なんちゃら、、、、、以下省略」
Then(それから)、とand(ほんで)、しかわからない(汗)
だけど、おばちゃんも忙しいだろうに、カタコトの英語で時間をかけて一生懸命説明してくれてるので、申し訳なさすぎて「わからない」とは言えず、笑顔で聞いてるしかない、、、、。
すると、そこへ近くで話を聞いていた別のヒスパニックのおばちゃんが参戦。
今度はおばちゃん同士でスペイン語で何か言い合っております。
何を言い合ってるのかサッパリわかりませんが、お互い笑顔なので喧嘩をしてるわけではなさそう。
ただ、全くついて行けないので呆然と立ち尽くすしかない僕、、
気がつくと、会話の端々に「メヒコ」Mexico,「ガテマラ」Guatemala,と、国の名前が、、、。
どうやら、最初のおばちゃんがメキシコ系、2番目のおばちゃんがグアテマラ系の様で、、。
そう、メキシコのやり方とグアテマラのやり方がちょっと違う様で、南米同士で多分、日本で言うところの「関西お出汁」と「関東お出汁」みたいな論争をやっていたのでしょう(笑)
そして、その論争が一通り終わると2人ともこっちを向いて、笑顔で「Did you get it?」「わかった?」
「OK. Thank you!」、、、、って、わかるかーい! 結局最後、全部スペイン語やし! さすがに雑すぎやしませんか?(笑)
、、、まあいい。とりあえず買って、家でステーキにして食べてみました。
味は、、、青臭い硬めのアロエに塩胡椒して食べている様な感覚、それに微妙な酸味があって、、、一言で言うと、不味い。不味すぎる。やっぱり下処理、必要やな、、。
でも、おばちゃん達の気持ちには感謝!おばちゃん達、ありがとう!
Used to 3種盛り
Be used to, Get used to, Used to
「be used to.. 」
日本語で言うところの、「慣れている」です。
ニュアンスもそのまんま、「慣れている」。
これも、音楽の現場でも、それ以外でも、めちゃくちゃよく使われます。
例えば、
Thank you for helping me moving this piano to upstairs!
ピアノ、上まで運ぶの手伝ってくれてありがとう!
No worry! I lift some weights, so I’m used to do this kind of stuff.
全然! 筋トレしてるから、こう言うことするのは慣れてるんだ。
ってな感じです。
カッコいいですねー。1度くらいは言ってみたい!
音楽の現場だと、例えば、
(1)Sorry man, odd meters are something that I’m not used to.
ごめんな〜。変拍子は苦手(慣れていない)なんだよ。
(2)We play top40s of 80’s mostly,,, not jazz. Are you familiar with them?
このバンドは、ジャズじゃなくて80年代のトップ40を演るんだ。そこら辺、詳しいかい?
Yes! That’s where I started to play drums, so I’m used to!
はい!ドラムやり始めたきっかけがそこなんで、詳しいです(慣れています)よ!
という感じです。
ここで、日本語と英語の「慣れる」の捉え方の違いを紹介します。
もちろん、「慣れた状態」は日本語でも英語でも一緒ですが、違うのは「慣れていない」not used toの状態の時です。
上の例文(1)の様に、変拍子の下りなどでその違いが出てきます。
何かができない時、日本語では
「〜ができない」「出来てない」と言う事が多いですね。「〜に慣れていない」と言う事は、実はあまり無いんじゃないでしょうか?
「〜ができない」「出来てない」って言い方、少し謙遜しすぎで、ネガティブなイメージないですか?
英語でももちろん、can’t を使って「〜できない」と言う事もありますが、not used toを使って「慣れていない」=「そのうち慣れる」という様なポジティブな印象を与える事ができます。つまり、「今は慣れてないからできないけど、そのうち慣れてできる様になる。」という意味合いが、このI’m not used toに含まれているんですね!
いや〜positive thinkingですね〜。良いですよね〜(時々振り回されることもありますが、、、)。
また、be used toは、「慣れている状態」の事を言います。
これを「慣れる」という動詞にすると、
Get used to
になります。
例えば、上の例(1)を使うと、
Sorry man. Odd meters are something that I’m not used to.
ごめんな。変拍子は苦手(慣れていない)なんだよ。
Well, don’t worry. You will get used to sometime.
まあ、大丈夫でしょ。そのうち慣れるよ。
てな感じです。
以上が最初の2種、be used to, get used toでございます!
そして、ここでややこしいのが、3種目のただのused toです!
ただのused toは、「昔やってたけど、今はやってない」という全く違う意味になってしまいます!僕もこれでよく混乱しました。
Be used to
I’m used to play double bass drums.
ツーバス演るのには慣れています。
Get used to
I’ve got used to play double bass drums!
ツーバス演るのにはもう慣れたぜ!
ただのUsed to
I used to play double bass drums
ツーバスは、昔演ってたよ。(もう多分やらないけど)
以上、全然違う意味になってしまうのでご注意を!
いや〜ややこしい!
「僕も昔こんがらかってましたけど、ある時から慣れて来て、今はもう慣れています!」
「I used to be confused too, but I’ve got used to at some point, and I’m totally used to it right now!」
英語シリーズ No.3 Bullshit
Bullshit
Bullshit 直訳すると、「牛のクソ」
意味は、「意味、価値のないもの、事」、「インチキ」
はい。文字通り、お上品な言葉ではありません(汗)、、が、非常によく使われます。
音楽の現場以外でも、広く一般的によく使われます。使われすぎて、もはや「下品な言葉」と言うイメージが無くなりつつあるかもしれません。
ドラクエをした事がある人は知ってるかもしれませんが、アイテムで「うまのふん」ってありましたよね? 本当に使い道が無くて、手に入れた瞬間捨てていました。 全然勝てないボスがいて、以外とこれでダメージを与えられるかもしれない!と思って使い、「しかし何も起こらなかった」と言われて「やっぱりウンコ投げつけてもダメか」と絶望した記憶があります。 しょーも無い記憶ですね。
そう、bullshitは、「しょーもないモン」というニュアンスで捉えていて良いかもしれません。
最近、日本でも広く「bullshit job」という言葉が使われる様になってきましたね。これも、ニュアンス的には「しょーもない仕事」です。
音楽の現場では、主に「悪口」、「謙遜」、「説教」に使われます。(あ、他でも一緒か。)
「悪口例」
How was the new band? Somebody told me they are good.
新しいバンド、どうだった?あいつらはスゲーって、誰か言ってたけど。
Oh, to me, it was bullshit. They were just showing off all kinds of chops.
ああ、俺にとってはしょーもなかったね。ただ色々技を見せつけてくるだけだ。
「謙遜例」
Hey, you sound great man!
なあ、アンタめちゃくちゃカッコよかったよ!
Nah, just putting a lot of bullshits, haha.
いや〜、インチキをテキトーに色々ぶっ込んでるだけだよ、ハハ。
「説教例」
How long have you been playing? Have you been practicing?
どれくらいやってるんだ?練習はしてんのか?
Been playing for 15 years. And have been practicing at least 2hours a day…
15年やってます。練習は、最低一日2時間はやってます、、、
So, you’ve been just bullshitting. You don’t know how to practice!
じゃあ、意味の無い事ばっかやってきたんだな。お前は練習の仕方をわかってない!
いや〜、言われたらショックですよねー。実はこの説教、僕がニューヨークで、レッスン初日に師匠に言われた言葉です(苦笑)
また、一般的にも「嘘」、「ハッタリ」、「インチキ」の意味でよく使われます。
Hey, they are having store closing sell! We should go check it out!
おい、閉店記念セールやってるぞ。 見に行ってみよう!
That’s bullshit. They’ve been having so called “store closing sell “for last 10 years.
アレはインチキだよ。 あそこはもう10年間、「閉店記念セール」って言うやつをやってんだ。
てな感じです。
ミュージシャン英語 No.2 Pocket
第2回目は、「Pocket」です。
特にグルーヴを重視するミュージシャン達の間で70年代辺りからよく使われてる言葉です。
直訳すると、そのまんま「ポケット」。
ミュージシャン的に解釈すると、「めっちゃ気持ちいいグルーヴを創り出す為のめっちゃ気持ちいい音とタイミング」です。 長!
ズボンや服のポケットを連想する方が多いかもしれませんが、この「pocket」にも色々種類がありまして、広い意味でざっくり言うと「穴」となります。
「穴」と言ったら「hall」じゃないの?と思われるかもしれませんが、この「穴」にも色々種類がありまして、ざっくり「hall」と「pocket」の違いを説明すると、、、
「hall」はなんとなく底が暗くて、中に何があるのかわからないイメージ。落ちたらヤバいと思うやつ。例 マンホール、ブルーホール、ブラックホール、等
「pocket」は底が見えていて明るいイメージで、下に降りても大丈夫そうなやつ。
例、道路の陥没穴、ビリヤードの穴、飛行機のエアポケット、等
ですかね、、、。
2つを比べてみると、「hall」は底までの傾斜が直角に近くて落ちたら即死、一方「pocket」は底までの傾斜が緩やかで、落ちてもストンと受け止めてくれそうですね。
グルーヴにおいては、この「ストンと受け止めてくれる」要素がとても大事です。
グルーヴがある音楽においては、様々な楽器が色々なリズムを演奏しています。そのリズムをどっしり受け止めてあげる最高のバーン!これを、いつの日かミュージシャン達が「pocket」と呼ぶ様になったんですね。
I love your pocket!
お前のポケット、最高だよ!
Play the pocket!
ポケットにハメろ!
Those backbeats are really in the pocket.
バックビートがマジで良い感じにポケットにハマってるね。
なんて言い合ったりしています。
ミュージシャン英語 No.1 Kick ass
随時アップして行く企画第1段。
ミュージシャンが良く使う英語シリーズです!
記念すべき1回目は、
Kick ass
直訳すると、「ケツを蹴っ飛ばす」
ミュージシャン的に解釈すると、「スゲー!」
お上品な言葉ではありませんが、非常によく使います。
「スゲー!」にも、英語で色々な言い回しがありますが、ニュアンスとしては、「やっつける」
と言う意味が隠れてる場合が多いです。
例えば
例文「You kick my ass!」
意味「お前、スゲーな!」
ニュアンス「お前、あんまりにも凄いから、やられちゃったよ!」
てな感じです。
他にも、
例文: She kicks ass
意味: 彼女は凄いぜ!
ニュアンス: 「彼女は凄いから、皆んなやられちまうぜ」
例文: He is such an ass kicking drummer
意味: 彼は本当に凄いドラマーだよ
ニュアンス: 「彼は一発で皆んなをやっつけちまうぐらい凄いドラマーだよ」
実は音楽以外でも、主に「やっつける」様な事象が発生するときは、普段の生活でもよく使います。
「A young couple was having a fight at the bar last night, and the guy had totally got his ass kicked by his girl friend.」
「昨日バーでカップルが喧嘩してたんだけど、男の方が女の子にメタクソにやられてたよ。」
ていう感じです。
また立場上、ass(ケツ) というちょっと下品な言葉が使えない人々(神父さん、PTAの人々、学校の先生、、、etc)は、代わりに butt(おしり) を使います。ちょっと遠慮してるんでしょうね。でも、使い方と意味は一緒です。
音楽の現場でも、日常生活でも、非常によく出てくるフレーズなので覚えておいて損は無いと思います。
因みに僕は、最近あるお店である若手にライブで飛び入りしてもらいましたが、彼の演奏が素晴らしく、会場がその日1番の盛り上がりを見せていたので、文字通りass kicked されました(苦笑)
教室準備中!
レッスンは講師の自宅スタジオで行っていきます!
現在、看板等も含め開講に向けて色々整備したり悪戦苦闘中。
ちょっと手を止めて何故師走のこの時期にやり始めたのか、少し後悔しつつも頑張って参ります!
ウェブサイト(簡易版)立ち上げました!
最近いよいよ本格的に寒くなってきました!
年末も近づき、いよいよ師走でバタバタ忙しくなる時期に開校するなんて頭おかしいと思われるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します!
一緒にドラムを楽しんで行きましょう!
ご連絡、お待ちしております!